第9回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会において取得できる単位についてご案内いたします。
【現地参加され単位を取得される方】
事前と当日の2パターンの方法がございます。
事前お申込み期間:2025年9月22日(月)~10月15日(水)
当日お申込み:2025年10月23日(木)11時30分~25日(土)14時30分
【オンデマンド配信期間に単位を取得される方】
オンデマンド配信期間中に単位のお申込みが可能です。
単位お申込み期間:2025年11月17日(月)正午~11月30日(日)23:59
現地参加 | Web参加 | |
---|---|---|
日本リハビリテーション医学会 生涯教育研修 |
参加登録マイページより お申込みください 参加登録はこちら |
オンデマンド配信視聴 |
日本整形外科学会 教育研修講演 | ||
日本医師会 生涯教育制度学習単位 | 事前申込不要/ 事後自己申請 |
取得不可 |
健康・体力づくり事業財団 健康運動指導士・健康運動実践 指導者登録更新履修単位 |
現地申込 | 事前申込不要/ 事後自己申請 |
日本スポーツ協会 公認スポーツドクター更新研修 |
現地申込 | 取得不可 |
日本医師会認定産業医研修会 | 参加登録マイページより お申込みください 参加登録はこちら |
取得不可 |
単位申込には本学術集会への参加登録が必須です。
お済みでない方は以下より参加登録をお済ませのうえ、単位申込の手続きを行ってください。
日本リハビリテーション医学会の生涯教育研修単位は、現地参加ならびにWebでのオンデマンド配信視聴により取得できます。ライブ配信はありません。
単位を取得するには、参加登録システム内で単位申込・支払いを済ませる必要があります。(学術集会参加単位を除く)
事前申込:参加登録マイページよりオンライン申込・オンライン決済(締切 10月15日(水)予定)
当日申込:現金払いのみ
※当日の混雑を避けるため、なるべく事前のお申込みをお願いいたします
※【現地開催用】から単位申込・支払い済みで現地受講をしなかった場合でも、現地開催分の単位はオンデマンド配信の受講に振り替えられません。
※同一のセッションを現地参加とオンデマンド視聴の両方で受講しても、単位は重複して取得できません。
現地参加 | Web参加 | |
---|---|---|
学術集会参加単位 | ネームカード発券完了を以て参加単位が付与されます。(単位申込は不要) | いずれかのセッション視聴後に自動で参加単位が付与されます。(単位申込は不要) |
専門医共通講習会 |
参加登録をお済ませのうえ、マイページの【日本リハビリテーション医学会単位申込(現地開催用)】から事前にお申込みください。 [申込締切] 各プログラム開始10分前 ※指導医講習会は先着250名 |
オンデマンド視聴後、マイページの【日本リハビリテーション医学会単位申込(オンデマンド用)】からお申込みください。 [申込締切] 2025年11月30日(日) [支払方法]クレジット決済 |
指導医講習会 | ||
教育研修講演 |
リハビリテーション 科専門医 |
認定臨床医 | 認定臨床医 受験資格取得 |
||
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学術集会参加単位 | ― | 2単位 | 20単位 | ― |
専門医共通講習会 | 1講演1,000円 | 1講演1単位 | ― | ― |
指導医講習会 | 2講演2,000円 | 2講演2単位 | 2講演20単位 | ― |
教育研修講演 | 1講演1,000円 | 1講演1単位 | 1講演10単位 | 1講演10単位 |
単位取得上限 ※現地・オンデマンド視聴合算 ※学術集会参加単位はカウントされません |
1日最大7単位 3日間最大21単位 |
3日間最大100単位 | 3日間最大100単位 |
学術集会全体(2025年10月23日(木)~25日(土))を通じて、最大21単位まで取得可能です。
現地参加、オンデマンド視聴、またはその併用に関わらず、1日あたりの単位取得上限は7単位となります。 ※7単位を超えた場合、超過分は切り捨てられます。
例1
10月23日のセッションでの単位付与の合計が、現地受講とオンデマンド視聴を合わせて8単位となった場合、上限の7単位を超えた1単位分は認められませんので、ご注意ください。
例2
・10月23日のセッションで12単位を受講(上限7単位、超過5単位)
・10月24日のセッションで9単位を受講(上限7単位、超過2単位)
・10月24日のセッションで0単位を受講
各日の取得単位を合計すると21単位ですが、1日あたりの上限を超えた7単位(10月23日:5単位、10月24日:2単位)が切り捨てられるため、最終的な取得単位は14単位となります。
同一日に複数の講習を受講し、合計が7単位を超える場合は、専門医共通講習の単位が優先されます。超過した単位分は、リハビリテーション科領域講習の単位から切り捨てられます。
例)10月24日の場合
・現地聴講:「リハビリテーション科領域講習」6単位受講
・オンデマンド視聴:「専門医共通講習」4単位受講
この場合、合計取得単位は 6+4=10単位となりますが、1日の上限は7単位のため、超過分の3単は、 専門医共通講習の単位が優先されるため、リハビリテーション科領域講習の単位から切り捨てとなります。
認定臨床医は、学術集会全体で、最大100単位を取得することが可能です。講演は、現地受講、オンデマンド視聴、またはその組み合わせで単位取得できます。なお、1日あたりの単位取得上限は設定されていません。 ※100単位を超えた場合、超過分は切り捨てられます。
1.事前申込み
① 学術集会の参加登録を行う。
② 参加登録システム内【日本リハビリテーション医学会単位申込(現地開催用)】から単位申込・支払いをする。
[事前単位申込締切]
10月15日(水)予定
③ 当日、参加受付(旭川市民文化会館エントランスホール)にて、単位申込リストがついたネームカードを発券する。
④ 単位受付窓口(旭川市民文化会館エントランスホール)にて、申込済みの専門医共通講習の受講カードを受け取る。
2.当日申込み
① 学術集会の参加登録を行う。
② 当日、単位受付窓口(旭川市民文化会館エントランスホール)にて申込用紙に記入し、現金にてお支払いの上、受講カードを受け取る。
[単位申込締切]各プログラム開始時刻
講演会場での手続き
① 受講カードに必要事項をすべて記入し、キリトリ線で切り離す。
② 講演終了時に受講した会場の回収箱に受講カードを提出する。(受講証明書は各自で保管)
受講カードイメージ
〈必修講習A〉
〈必修講習B〉
〈任意講習C〉
以下1~3を全て11月17日(月)正午~11月30日(日)23:59にお済ませください。
本学術集会における指導医講習会は、「指導医講習会1、2」2講演とも受講することで単位が認定されます。
1.事前申込み
① 学術集会の参加登録を行う。
② 参加登録システム内【日本リハビリテーション医学会単位申込(現地開催用)】から単位申込・支払いをする。
[事前単位申込締切]
10月15日(水)予定
③ 当日、参加受付(旭川市民文化会館エントランスホール)にて、単位申込リストがついたネームカードを発券する。
④ 単位受付窓口(旭川市民文化会館エントランスホール)にて、申込済みの指導医講習会の受講カードを受け取る。
2.当日申込み
① 学術集会の参加登録を行う。
② 当日、単位受付窓口(旭川市民文化会館エントランスホール)にて申込用紙に記入し、現金にてお支払いの上、受講カードを受け取る。
[単位申込締切]各プログラム開始時刻
講演会場での手続き
① 受講カードに必要事項をすべて記入し、キリトリ線で切り離す。
② 2講演目の指導医講習会(指導医講習会2)受講後、受講した会場の回収箱に受講カードを提出する。(受講証明書は各自で保管)
受講カードイメージ
〈指導医講習会〉
以下1~2を全て11月17日(月)正午~11月30日(日)23:59にお済ませください。
※現地参加・オンデマンド参加で1講演ずつ受講した場合は単位が認定されません。
1.事前申込み
① 学術集会の参加登録を行う。
② 参加登録システム内【日本リハビリテーション医学会単位申込(現地開催用)】から単位申込・支払いをする。
[事前単位申込締切]
10月15日(水)予定
③ 当日、参加受付(旭川市民文化会館エントランスホール)にて、単位申込リストがついたネームカードを発券する。
④ 単位受付窓口(旭川市民文化会館エントランスホール)にて、申込済みの専門共通講習の受講カードを受け取る。
2.当日申込み
① 学術集会の参加登録を行う。
② 当日、単位受付窓口(旭川市民文化会館エントランスホール)にて申込用紙に記入し、現金にてお支払いの上、受講カードを受け取る。
[単位申込締切]各プログラム開始時刻
講演会場での手続き
① 受講カードに必要事項をすべて記入し、キリトリ線で切り離す。
② 講演終了時に受講した会場の回収箱に受講カードを提出する
③ 受講証明書は受講した講演名を記録し各自で保管する。
受講カードイメージ
〈専門医/認定臨床医〉
〈認定臨床医受験資格者〉
以下1~2を全て11月17日(月)正午~11月30日(日)23:59にお済ませください。
本学術集会における一部のプログラムは、日本整形外科学会の教育研修講演に認定されており、現地参加ならびにWebでのオンデマンド配信視聴により単位を取得できます。ライブ配信はありません。
3日間で最大21単位(そのうち、オンデマンド視聴は3日間で最大12単位)まで取得できます。単位を取得するには、参加登録システム内で単位申込・支払いを済ませる必要があります。会場には現金による当日受付窓口はなく、すべて参加登録システム内のオンライン申込・オンライン決済となります。
※【現地開催用】から単位申込・支払い済みで現地受講をしなかった場合でも、現地開催分の単位はオンデマンド配信の受講に振り替えられません。
学術集会参加方法 | 単位取得上限 |
---|---|
現地参加のみ | 21単位 |
オンデマンド視聴のみ | 12単位 |
ハイブリット参加 (現地+オンデマンド視聴) |
21単位 オンデマンド視聴による 取得単位(最大12単位)を含む |
事前申込み
① 学術集会の参加登録を行う。
② 参加登録システム内【日本整形外科学会単位申込(現地開催用)】から単位申込・支払いをする。
講演会場での手続き
[教育研修会参加者向けJOINTSマニュアル]
① JOINTSアプリまたはWebサイトでJOINTSにログインし、二次元コードを表示する。
JOINTSに関するお問い合わせ先(ログインできない、二次元コード)
株式会社コンピュータムーブ お問い合わせ窓口(平日 9:00~17:00)
TEL:050-1720-1595 E-mail:joints-support@move-net.jp
② 会場・受講プログラムを確認し、講演会場入口の二次元コードリーダーに二次元コードをかざす。
③ PC画面上でご自身のお名前が表示されたことを確認する。
※受講申込をされていても会場での出席登録が確認できない場合は単位が付与されませんのでご注意ください。
単位取得確認
学術集会終了から約1~2週間で、単位取得状況を確認いただけるようになります。
※取得単位は、専門医単位のうち、小さい方の分野番号に登録されるため、ご自身で希望する分野に振替が必要な場合がございます。[単位振替マニュアル ]
以下1~3を全て11月17日(月)正午~11月30日(日)23:59にお済ませください。
申込不要
日本医師会会員の方は、演題ごとに受講内容に応じた1カリキュラムコードと単位の取得が可能です。どの領域を何時間学習されたかご自身で申告してください。
カリキュラムコード(CC)
・「日本医師会生涯教育カリキュラム<2016>2022年4月版」で定める、学習領域を示す84の項目。
・講演内容に応じ、受講者自身が演題ごとに1つのCCを決定してください。
例:糖尿病の内容=CC76(糖尿病)
単位
・学習時間を示すもの。30分=0.5単位とする。
・1日の上限はありません。挨拶、休憩時間は受講時間には含まれません。
例:糖尿病の内容の講演を合計3時間受講した=CC76を3単位
学術集会の参加証(写しでも可)
2026年4月30日(木)
医師会会員情報システム(MAMIS)のマイページから申告いただくか、日本医師会雑誌2026年3月号に同封する申告書の「生涯教育単位等記入表」に、1年間で取得した単位およびカリキュラムコードを記入し、学術集会の参加証(写しでも可)を添付のうえ、所属の郡市区医師会に提出してください。
詳しくは日本医師会生涯教育onlineをご確認ください。
現地申込制
第9回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会は、健康・体力づくり事業財団健康運動指導士及び健康運動実践指導者の登録更新に必要な履修単位として、講義3.0単位が認められます。(認定番号:256643)
単位申込
① 登録番号が確認できる「健康運動指導士証および健康運動実践指導者証」をご準備のうえ、単位受付(旭川市民文化会館エントランスホール)に行く。
② 「登録更新に係る認定講習会受講証明書交付者一覧表」に必要事項を記入する。
③ 受講証明書を受け取り、登録更新申請までご自身で保管する。
学術集会から3か月以内に、本学術集会の参加証明書のコピーを含む単位認定に必要な書類を健康・体力づくり事業財団へご自身で送付してください。
現地申込制
※現地参加でのみ単位取得可能です。
以下の5講演は、日本スポーツ協会の公認スポーツドクター更新研修として認定されています。資格をお持ちの方は、ご自身のスポーツ指導者マイページにて更新研修受講状況をご確認のうえ、対象セッションを合計4時間(240分)以上聴講してください。講演に遅刻もしくは途中退出した場合、その講演については聴講時間にはカウントされませんのでご注意ください。
単位申込
① 単位受付(旭川市民文化会館エントランスホール)にて「修了者名簿」に氏名・7桁の登録番号をご記入する。
② 出席確認カードを受け取る。
会期後申請
① 出席確認カードに必要事項をご記入する。
② 参加証明書の写しとあわせて日本スポーツ協会に自身で提出する。
【送付先メールアドレス:
drat-kakunin@japan-sports.or.jp】
日時 | 会場 | セッション名 | テーマ・演題名 | 演者 |
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10月24日(金) 8:30~9:30 |
第10会場 (アートホテル旭川 2F パンジー) |
基本診療 レクチャー マラソン 5 |
スポーツ外傷 | 鈴木 朱美 (山形大学医学部 整形外科学講座) |
阿部 里見 (旭川医科大学整形外科) |
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10月24日(金) 8:30~9:30 |
第9会場 (アートホテル旭川 2F ライラック) |
日本リハビリテーション医学会パラスポーツ委員会セミナー企画 | 障害者へのスポーツ指導・関わり方セミナー | 緒方 徹 (東京大学医学部附属病院 リハビリテーション科) |
上出 杏里 (国立成育医療研究センター) |
||||
10月24日(金) 14:40~15:40 |
第6会場 (アートホテル旭川 3F ボールルームII) |
教育講演 26 | 膝関節スポーツ外傷・障害のリハビリテーション治療戦略:機能回復から競技復帰まで | 木村 由佳 (弘前大学大学院医学研究科 整形外科学講座) |
10月25日(土) 8:30~9:30 |
第9会場(アートホテル旭川 2F ライラック) | 基本診療 レクチャー マラソン 12 |
パラスポーツ | 山田 睦雄 (流通経済大学スポーツ健康科学部) |
山口 朋子 (福井大学 医学部 地域高度医療推進講座) |
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10月25日(土) 10:50~11:50 |
第1会場 (旭川市民文化会館 大ホール) |
文化講演 2 | スポーツを通じての人間力の可能性 | 清水 宏保 (弘前大学特別招聘教授) |
事前オンライン申込制
※現地参加でのみ単位取得可能です。
以下の3講演は、日本医師会認定産業医制度における生涯研修会として認定されています。1日で最大3単位まで取得できます。
事前申込み ※先着順
参加登録後、参加登録マイページよりお申込みください。
10月2日(木)正午~10月15日(水)
講演会場での手続き
① 産業医研修会受講カード・受講証明書受取窓口(旭川市民文化会館エントランスホール)にて受講カード・受講証明書を受け取る。
[受講カード・受講証明書 受取日時]
各研修会開始10分前
② 受講カード・受講証明書に必要事項を記入する。
③ 講演終了後に受講カードを会場出口付近で提出する。
単位取得確認
従来使用しておりました単位シールの発行はいたしません。
取得単位は会期後1~2ヶ月でポータルサイト「MAMIS」よりご確認ください。
日時 | 会場 | セッション名 | 演題名 | 演者 |
---|---|---|---|---|
10月23日(木) 16:00~17:00 |
第1会場 (旭川市民文化会館大ホール) |
特別講演1 | 一般健康診断の意義と対応 |
西條 泰明 (旭川医科大学 社会医学講座) |
10月24日(金) 14:40~15:40 |
第2会場 (旭川市民文化会館小ホール) |
専門医共通講習7 | 医療機関における治療と仕事の両立支援 |
松嶋 康之 (産業医科大学 医学部 リハビリテーション医学) |
10月25日(土) 9:40~10:40 |
教育講演29 | 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援 |
及川 欧 (旭川医科大学病院 リハビリテーション科) |
第9回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会
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