特定基金:9th IOCに係る寄附金

「9th IOCに係る寄附金」(特定基金)について

主な支出となるEducational Grantについて

9th IOCの開催に伴う様々な支出の経済的な補助として支出されますが、開催母体であるWFO(World Federation of Orthodontists)より設置が強く推奨されている「Educational Grants」については、この「9th IOCに係る寄附金(仮称)」から最優先で支出することが決まっています。

9th IOCに係る寄附金の募金対象

賛助会員を含めたJOS会員および会員外の個人を対象とします。地区学会、同門会、勉強会およびスタディグループその他の矯正歯科に関連する団体/組織、さらに一般企業やその他の団体/組織をも対象に含めます。

募集金額の設定

「Educational Grants」に最優先で支出されますが、9th IOCの開催に伴うその他の活動への支出ということを考慮して、3,000万円を目標額と設定しています。

日本矯正歯科学会学術振興基金との関係について

「9th IOCに係る寄附金」は、「日本矯正歯科学会学術振興基金」の特定基金の一つとして募金を行います。

残余額の取り扱い

仮に目標額以上の寄附金が集まった場合は、寄附者の皆様の承認を得た上で、寄附金の残余額を翌年以降の大会等の他の公益目的事業に充てさせていただきます。また特定の目的以外にも、「日本矯正歯科学会学術振興基金」として積み残すことができます。